一般的な葬儀社の場合、よく式場使用料無料とありますが、その代わり祭壇料金・飲食料金が高額になります。市民送社は、自社斎場を持たない代わりに施行費用を最小限に抑え、本当に必要な項目だけを準備いたします。 実際、自宅葬・市営斎場・集会所・火葬場併設斎場などでお葬儀を執り行なう方も増えています。 お葬儀を執り行う方も「最後だから盛大にお見送りしたい」と言うお気持ちも十分に分かりますが、見栄などは張らずに本当に必要な項目だけでお葬儀を執り行なう事を心がけてください。

| 葬儀費のポイント

無理ない葬儀費用で送るためには

準備出来る時間があれば、葬儀見積書は3件ぐらいの葬儀社から取りましょう。

どのようなお葬儀を行いたいかを明確に葬儀社に伝えましょう。

本当に必要なものだけ、余分なものは頼まないようにしましょう。

葬儀社(担当者)の言いなりにならない。

「ふつうでいいです」この言葉が一番いけません。

見栄は張らないようにしましょう。

とにかく、わからない事は何でも聞くこと。

【どの位の規模で葬儀を行うか】

●市民送社は火葬式・家族葬中心です高額なプランはありません。

【予算は総額でどの位かかるのか】

●市民送社は葬儀総額費用を提示しご検討願います。

【返礼品と料理関係】

●会葬礼状は人数が予測できない為多少多めに準備しましょう。

●返礼品は使用分のみの清算です。

30個の見積りでも10個の使用であれば、支払は10個分です。

●通夜後のお清め料理は予測人数の7割程度の料理を用意します。

予測人数30名の場合は20名分のご用意で結構です。

●告別式後の料理は遺族・親族人数で結構です。

●飲み物は別料金ですが、飲み物の栓を抜いた数でカウントします。

【供花関係】

●施主・喪主の供花(平均１基15,750円)が無くても立派にお送りし葬儀ができます。市民送社は家族葬プランオリジナル生花祭壇ですのでお別れ時に祭壇の花をお棺に添えられます。

【寺院関係】

●菩提寺とお付き合いがあれば寺院へご連絡ください。 寺院とお付き合いが無い場合　は市民送社でご　紹介いたします。　お布施につきましては明確に提示します。